美品 Martin D28 1979年製 ヴィンテージ

woodmanさんで3年前に購入しました。音、状態ともにとてもよいと言われていました。 クラックやリペアーの跡はなく、艶々で40年以上経ったものとしては美品だと思います。なかなか出ないと思います。 見た目はとてもきれいですが、リフレットの形跡があるため、とても大切に弾かれた個体だろうと言われていました。なので、とてもよく鳴ります。 ネックも正常です。 弦高を弾きやすいように島村楽器さんで低くしてもらい、（2～3ミリ）フレットも調整してもらいました。その際に、とてもよく鳴ると褒めていただきました。 音はいわゆるドンシャリです。きらびやかで甘い高音が特に気に入っていました。低音もしっかり鳴ります。 動画がまだ残っているようですので、こちらのオークションではルール上リンクは貼れませんが、気になる方は探してみてください。本当にいい音ですから。「すこぶる綺麗な極上ビンテージ、粒立ちの良い鳴り」という副題です。 一時期、70年代全盛のジャパンヴィンテージにはまり、いろいろな有名ギターを弾きましたが、知れば知るほどみんなmartinを目指していたこと、やっぱり本家の音がいいことから、マーチンの凄さを再認識しました。 40年以上経ったヴィンテージならではの音、状態のよさ、リーズナブルな価格で、大変お勧めです。 60年代ほどではありませんが、今よりよい材が普通に使われていた時代のものですし、この年代のSＱロッドは人気があるので、これから価格が上がっていくと思っています。よい状態のものは減っていくわけですから。 本当はずっと弾くつもりで大切にしていたのですが、67年のを買ってしまい、出番がなくてかわいそうなので出品します。 新品より間違いなく価値があると思っていますし、売れなければ大切にとっておきたいギターですのでそれ相応の値段にしています。値下げは考えておりません。 70年代のマーチンD28のよさが分かり、大切に弾いてくださる方にお譲りします。40年前のギターですので、完璧を求める方やヴィンテージギターに理解のない方はご遠慮ください。年代物のマーティンハードケースが付属しますが、古いものですので、ケースは期待しないでください。ケースもヴィンテージですが。 他のオークションにも出品しておりますし、手放すか迷いもありますので、急に辞めることがあります。