73〜77年の頃のGLA誌を順次出品していますが、半世紀近く経過した物ですので、経年劣化によるヤケ、シミ、汚れがあります。
その点をご理解していただける方のみ、落札にご参加ください。

この号あたりから、GLA誌はミカエル一色になって行きます。
実は私は76年は大学卒業で、単位不足でヒーヒー言ってた頃で、卒業後も就職の関係で多忙でした。
そのため、信次先生の追っかけは中断、そのうちに先生が亡くなられて、余計GLAとは疎遠になって行きました。そして会費未払いを放置していたので、自然退会してしまいました。

それから2年ほどブラブラしてましたが、とんでもない本を本屋で見つけたのがきっかけでGLAに再入会しました。とんでもない本とは、のちに 白装束集団 としてテレビを騒がす千野ゆう子さんの本でした。
本の中で、信次先生と称する霊が出ますが、その信次先生とやらは、自分の娘（佳子先生）可愛さに大悪霊になり、天上界で大暴れしたので、魂を消されてしまった、と噴飯ものの事をまことしやかに書いてあるのです。
信次先生のいないGLAには余り興味がなかったのですが、こんなふざけた本が出ているなんて、一体GLAはどうなってるんだ、との思いで再入会したわけですが、GLAは信次先生の頃とガラッと変わっていました。